治療の流れ
麻酔の流れ
■表面麻酔
クリーム状の麻酔薬を歯肉表面に塗り、針が入る際の痛みを和らげます。
■浸潤麻酔
麻酔薬を人肌に温めておくことで、麻酔薬が入っていく際の不快感を感じにくくします。また、電動注射器で麻酔薬をゆっくりと一定の速さで入れていくため、より痛みが感じにくくなります。
細菌培養検査
虫歯の細菌が歯の神経にまで達すると、神経を介し歯の先端まで感染が広がります。
当院では細菌培養検査で歯の内部の無菌化を目指します。
コンポジットレジン修復(歯科用プラスチック)
以前は当たり前のように入れていた「銀歯」も今はすっかりコンポジットレジン(歯科用プラスチック)に取って代わられています。歯への接着力の向上、品質の向上により適応症がかなり増えてきています。
また、型を採って入れる銀歯とは異なり、治療回数が1回で済むのも大きな魅力です。
※ 歯の状態、欠損範囲によって、この治療を行えない場合があります。